地盤改良の砂量、11倍に 辺野古 軟弱層70%置き換え 県試算「費用1500億円」
琉球新報 2019年2月22日 05:00
辺野古新基地建設費用は膨れ上がる一方だ。大浦湾の軟弱地盤は埋立面積の6割に及び、軟弱地盤の7割を砂と置き換えるには650.9万㎥の膨大な量の砂が必要。費用も県試算で1500億円。できるのかも疑わしい。7万7千本の砂くいは明らかに環境を破壊するので直ちに中止すべきだ。https://t.co/5WaUV8UDiR
— 伊波 洋一 (いは よういち) (@ihayoichi) February 23, 2019
まさに砂上の楼閣を作ろうとしている。