セブン、食品実質値引き導入へ 廃棄ロス対策 加盟店経営改善に
毎日新聞 2019年5月17日 11時28分
>消費期限が一定の時間に迫ったところで実質値引きの対象にする。来店客は定価で購入するが、数%相当のポイントが同社の電子マネー「nanaco(ナナコ)」に付与される
って事で、「値引き」では無いですね。ただのポイントアップ。
しかし、nanacoポイントで還元するということは、見切り販売のコストを本部が負担する、ということなのでしょうか? まさか、ポイント増額分を後日店舗が負担する、なんてシステム開発的にも面倒くさい誰得なことはしないと思いますが。。。
これは「見切り販売の容認」では無く単なるポイント還元。それでも残った場合は廃棄させるわけで、コンビニ会計(廃棄は原価に含まない)にメスを入れなければいけない。
セブン、廃棄削減へ値引き 消費期限近い食品、秋に全店(共同通信) https://t.co/0qC5soRszP— たつみコータロー参議院議員 日本共産党 (@kotarotatsumi) May 17, 2019
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