ロシアのアンチ・ドストエフスキー派:なぜ、どこが嫌いなのか?
ロシア・ビヨンド 2018年8月14日
フョードル・ドストエフスキーの『罪と罰』や『白痴』は世界的に有名だが、ロシア人がみんな彼の作品が大好きとは言えない。それは一体なぜだろうか。https://t.co/WTSKQfh8oX
— ロシア・ビヨンド 日本 (@roshiaNOW) May 7, 2019
>ドストエフスキーで批判されるのは、主に次の二つの根拠による。第一は、彼の「スタイルの欠如」に関わるものだ。
>ドストエフスキーを批判する者が挙げる第二の難点は、作品の実際の内容に関わる。すなわち、その登場人物たちがしばしば罪深い人間であり、情熱と苦悩に深く苛まれていること。
筆者も中学生の頃学級文庫にあったドストエフスキー作品(勿論日本語訳)何冊か読もうと試みましたが、全部失敗しました。
今思い返すと、記事中で指摘されてるように、確かに何言ってるかわかんなかったです。某社会活動家F氏並みに。