奪われた幼い命 ―宮森小 米軍ジェット機墜落事故―
琉球新報 2018年06月29日 23:00
>1959年6月30日、うるま市(旧石川市)の宮森小学校に米軍ジェット機が墜落した。児童12人を含む18人が死亡、210人が重軽傷を負った。沖縄の戦後最大の米軍機事故
沖縄本土復帰前の事故なので、沖縄県外の人はこの事故のことを知らない人も多いだろう。
これだけの事故があっても、米軍は事故対策をなんら講ずることなく、現在にいたっている。
典型例が、2004年8月の、沖縄国際大学ヘリ墜落事件、並びに米軍による日本国内法無視の沖国大不法占拠事件である。
参考:
標的の沖縄(荒野草途伸本拠地BLOG)