「腐ったミカンと退職迫られうつ病発症」 追手門学院を3人が提訴 大阪地裁 – 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200824/k00/00m/040/120000c
職員研修で「腐ったミカン」などと言われ、退職を繰り返し迫られたのは違法だとして、学校法人「追手門(おうてもん)学院」(大阪市)の男性職員ら3人が24日、同法人や研修を実施した会社などに計約2200万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。3人は研修後にうつ病を発症するなどして休職しており、「人格を否定する発言で退職を強要された」などと訴えている。
同法人は追手門学院大(大阪府茨木市)や追手門学院大手前中・高校(大阪市)などを運営。3人は40代で、