岐阜バスの高速名古屋関美濃線、10月から8停留所廃止終点「中濃庁舎」に:
中日新聞 2020年9月12日05時00分
https://www.chunichi.co.jp/article/119675
>岐阜乗合自動車(岐阜バス、岐阜市九重町)は10月から、高速バスの路線「高速名古屋関美濃線」で、美濃病院、美濃市役所前、美濃市駅など8停留所を廃止し、終点を中濃庁舎(美濃市生櫛)とする。乗客は1台当たり1人にも満たない。同社は自家用車で移動し、近くに駐車場がある関シティターミナル(関市東桜町)で乗降するよう求めている。(秋田耕平)
>路線は名古屋・名鉄バスセンターと長良川鉄道美濃市駅をつなぐ。現在、平日一六・五往復、土日祝日一八・五往復を運行。このうち美濃市駅では平日八・五往復、土日祝日七・五往復が発着する。
>十月一日からは、土日祝日の一往復を除き、全ての便が中濃庁舎発着となる。