低所得のひとり親世帯へ年内2度目の臨時特別給付金支給を求め、厚労大臣に申し 入れ【立憲民主党公式】


低所得のひとり親世帯へ年内2度目の臨時特別給付金支給を求め、厚労大臣に申し入れ
2020年11月4日
https://cdp-japan.jp/news/20201104_0190

>立憲民主党厚生労働部会の長妻昭部会長はじめ、山井和則衆院議員、横沢高徳参院議員、社民党の福島みずほ代表が4日、厚生労働省に田村憲久厚生労働大臣を訪ね、「低所得のひとり親世帯への臨時特別給付金の予備費を使った年内の2度目の支給を求める申し入れ」をおこないました。
>この申し入れは、新型コロナウイルスの影響によりひとり親世帯の多くは平時でさえ苦しい生活状況にあるにもかかわらず、より厳しい生活を強いられている状況であり、ひとり親世帯から、予備費を使用し年内に臨時特別給付金を再度支給してもらいたいという強い要望が上がっていることから提出したもの。党のつながる本部とジェンダー平等推進本部の合同会議にでも「認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ」から同様の要望がされました。

>支給対象者は、(1)児童扶養手当の支給を受けている者(2)公的年金給付等を受けていることにより児童扶養手当の支給を受けていない者(3)家計が急変し、直近の収入が児童扶養手当の対象となる水準に下がった者――とし、支給額は1世帯5万円、第2子以降1人につき3万円、所要額は775億円程度(約119万人×平均6
>5万円=775億円程度)です。
>申し入れ終了後、記者団からの取材に応じた長妻議員は、今回の申し入れの理由について「ひとり親世帯は非正規雇用が多いというのもあり、困窮している人が多い。こども食堂等も感染防止で休んでいたり、間引きしていて全国的に減っている。そういう状況を考えて、スキームは出来ているので何とか実行してほしい。住民税非課税世帯も相当困窮しているので、年内に何らかの手当をしてほしいので要求した」と述べました。

_____


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

||||||||||||||