ロシア外務省南クリル(北方4島)生まれは日本出身者として米国で承認されてい た点でコメント【Sputnik日本、北海道新聞】


ロシア外務省南クリル生まれは日本出身者として米国グリーンカードで承認されていた点でコメント-
Sputnik日本>2020年12月06日
https://jp.sputniknews.com/politics/202012067997266/

>ロシア外務省
>南クリル生まれは日本出身者として米国グリーンカードで承認されていた点でコメント
>ロシア外務省は、米国が長年にわたり南クリルで生まれたロシア人を日本出身者とみなしてきたことを示すグリーンカードの抽選ルールについてコメントした。

>また発表では、現在、米国務省は第2次世界大戦の結果を疑問視し、「報復主義を奨励」していると強調する。
>外務省は、「自国の国境と赤道を理解してください」と結論付けた。
>この間、
>日本の北海道新聞
>は、米国務省のサイトで公開された米国のグリーンカードの抽選ルールによれば、同国は長年にわたり南クリルで生まれた者は日本出身者とみなしてきたことを報じた。
>日本とロシアとの間の領土問題、
>第二次世界大戦の終結後からいまだ解決に導かれていないこの問題
>は、二カ国の間の障害となっている。
>クラスノフ検事総長
>何のためにロシア検事総長は南クリル諸島を視察したのか
>ロシアと日本の間にはすでに70年以上も平和条約が存在しておら
>ず、日本は1855年に結ばれた
>日露通交条約
>に基づいて国後、
>択捉、色丹、そして歯舞群島を要求している。1956年、
>ソ連と日本は
>共同宣言
>に署名。その中でソ連は、
>日本との平和条約が締結した後に、
>日本へ歯舞と色丹を引き渡す可能性を検討することに同意している
>。国後・択捉の扱いについてはそこでは触れられていない。
>しかしソ連は、1960年に日本が米国と
>日米安全保障条約
>を締結
>した後に、日ソ共同宣言での約束を拒否した。
>その後に行なわれた協議の数々はどんな結果ももたらさず、
>第二次大戦終結にからんだ平和条約が締結されることはなかった。
>ロシアの立場は、
>島々は第二次世界大戦の結果としてソ連領になったのであり、
>ロシアがこれらの島々に対して主権を有していることは疑いがない
>というものだ。

四島生まれは「日本出身」米の永住権申請、数十年前から規定明文化でロシア人島民反発:北海道新聞どうしん電子版【共同】


四島生まれは「日本出身」米の永住権申請、数十年前から規定明文化でロシア人島民反発:
北海道新聞どうしん電子版2020年12月6日
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/488162

>米国務省のホームページに明記されたグリーンカードを抽選で与える制度の応募規定の一部。囲んだ部分が北方領土生まれの人に出身国を日本と示すよう求める注意書き
>ロシアが実効支配する北方領土で生まれた人が、米国永住権(グリーンカード)を申請する際、米政府が数十年前から出身国を日本として扱っていたことが、米国務省などへの取材で分かった。2018年からはグリーンカードを抽選で与える制度の応募規定に、出身国を日本と記すように明文化。最近になって、ロシア人島民らがこの記述に気づき、不満の声を上げている。
>グリーンカードは米国永住を認める査証(ビザ)で、米国人と結婚した人や特別な才能を持った学者などが取得条件。さらに1991年から、条件を緩和した年間5万人の抽選枠も設けられた。抽選制度には、2018年に日本から約2万2千人、ロシアから約29万人が応募。日本は263人が認められたが、北方領土出身のロシア人を含んでいるかは不明だ。
>残り:532文字/全文:866文字

_____
_____


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

||||||||||||||