選挙後も公約確認したい 「HP上から公報消さないで」 総務省に署名提出
毎日新聞 2019年7月1日 21時40分
>立候補者の公約が並ぶ選挙公報は、投票の判断材料の一つとなり、近年は各自治体選管が選挙期間中、ホームページ(HP)に掲載。しかし、多くの自治体が選挙後にHP上から削除し、有権者が選挙後に公約を確認することができなくなっている
それ以前に、選挙広報自体を発効していない自治体も多いのですけど。
まあ、それは置いといて。
>毎日新聞の調べ(5月17日現在)では、直近の知事選・都道府県議選で約半数の自治体が選挙後、HPから選挙公約を削除していた
折角WebサーバにUPしたのに、なんで消すかね。
開票途中経過のPDFとかxlsxは、そのまま残してるとこが殆どなのに。
今時、画像データ程度でストレージの容量圧迫するなんて事も無いだろうに。
というか、むしろもっと先に進めて、立候補予備審査時に候補者のWebサイトURLやSNSアカウントを記入させて、選管のWebサイトで公開するようにすれば、有権者の情報収集負担も減るのに。
学生アルバイト1人雇えば入力作業できるでしょ。どうせ選挙があるごとに、開票所事務員も立会人も有給で雇ってんだから。
データ消す余裕があるなら、それくらいやれよ。