何が理由か知りませんが何が何でも現金給付を拒み続けた挙げ句、和牛商品券だのお魚商品券だの言い出して遂に無党派層全ギレを招いた自民党。
先週土曜日にアベ晋三が記者会見を開いて「当座のお金が無い人限定で」現金給付をするとか言い出しました。
当座のお金なんて、みんな無いと思うんですけどね。
それはさておき。
自民党が「商品券」に固執したのには、業界団体からの景気対策ヒアリングで要望が出たから、というのも理由の一端のようです。
「小売業界からは直接消費に繋がり商品券配布を望む声が強い」のだそうです。
実際はこうです。
この「など」に、当協会は入っておりません。https://t.co/UTA3HdJCSt
— 全国スーパーマーケット協会 (@newsuper_jp) March 25, 2020
ちなみに、全国スーパーマーケット協会の加盟チェーン一覧はこちら。
http://www.super.or.jp/?page_id=71
スーパー全部が入ってるわけでは無いようです。
何にしろ、上記ツイートの元ツイートにもあるように、セルフレジでは紙の商品券は使えません。
(システム改修すれば使えるように出来る方法はあるんですけど、言いません。
我々の要求は、全国民現金給付なので。)
我々の要求は、全国民現金給付なので。)