ILO条約、採択の公算ハラスメント禁止
共同通信 2019/6/20 19:15
>条約案ではハラスメントを「身体的、精神的、性的、経済的損害を引き起こす許容できない行為や慣行、またはその脅威」などと定義
<働き方改革の死角>日本、国際水準遠く パワハラ・セクハラ対策
東京新聞 2019年6月9日
いよいよ21日のILO総会でセクハラやパワハラ行為を禁止する条約が採決へ。国内規制法は経済界の反対に配慮、行為の禁止を見送った日本。条約にも消極的でしたが、賛成に回るのか。日本が「ハラスメント対策後進国」になるのかどうか決める採決は日本時間午後6~7時です。 https://t.co/rNcRkUbEqx pic.twitter.com/JjgHHKyPEE
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) June 20, 2019
>日本政府は慎重。根本匠厚生労働相は条約を支持し、批准するかについては国会で「内容を踏まえて検討する」と明言を避けている
>日本の規制が甘くなったのは、経団連など経済界が訴訟リスクや罰則を恐れ、規制に反対、政府が配慮したためだ
条約批准の為に法整備をしよう、という意志は、自民党政権には無いようです。
自民党は上級国民を代弁する階級政党なので、仕方がないですね。
名古屋市議会の行政視察で自民党議員が平手で暴力「チューしよ」とセクハラも【週刊朝日】