昆虫食は地球を救う?「コオロギせんべい」食べてみた【毎日】


食の情報ウソ・ホント
昆虫食は地球を救う?「コオロギせんべい」食べてみた
小島正美・「食生活ジャーナリストの会」代表
毎日新聞 2020年9月3日
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20200829/biz/00m/020/004000c

>将来懸念される食料危機の解決策として、昆虫食が注目を集めている。特にコオロギは貴重なたんぱく源として脚光を浴びており、食べやすいスナック菓子も登場している
>「無印良品」を展開する良品計画は5月、コオロギのパウダーを練りこんだ「コオロギせんべい」を売り出し、話題になった
>栄養価高く環境負荷も少ない
>国連食糧農業機関(FAO)が13年に「貴重なたんぱく源」として食用昆虫の積極的な利用を認めた
>一方、昆虫食の製造販売をしている「TAKEO」(本社・東京都台東区)は8月下旬、弘前大学と共同でトノサマバッタの生産技術開発を始めたと公表した


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