野党も「大きな塊」で「派閥」活発化か立憲初の代表選がもらたしたものとは【毎日


野党も「大きな塊」で「派閥」活発化か立憲初の代表選がもらたしたものとは
毎日新聞 2020年9月13日18時00分
https://mainichi.jp/articles/20200913/k00/00m/010/141000c

>立憲民主、国民民主両党の合流を巡り、合流新党(149人)に参加する有力議員らが率いるグループの動きが活発化している。安倍晋三首相の後任を決める自民党総裁選(14日投開票)を巡り、存在感を示そうと躍起な派閥の動きと重なる。旧民主党時代も、複数の党内グループが主導権争いを繰り広げた。与野党を問わず、「大きな塊」には「派閥」政治がつきものなのか--。
>「圧倒的な支持を得て、党内を一つにかちっとまとめた形で、この代表選を勝ち抜くことが必要だ」。9月8日正午、国会内の会議室。赤松広隆衆院副議長は自身のグループの会合に、代表選(10日投開票)を戦っていた枝野幸男・立憲代表を招いて激励した。枝野氏は「立憲の立ち上げもサンクチュアリの皆さんがいたからこそ、(2017年衆院選で)大躍進が実現できた」と謝意を表し、改めて赤松氏に新党運営や代表選への協力を依…


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