統計でみる「平成」~統計メールニュースNo.1145より

統計メールニュースNo.1145(2019.5.30)
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【本日の公表データ】
■統計Today No.146 本日掲載
(統計Todayは,統計をめぐる新しい動きやメッセージをお届けするものです)
 「平成」は、どのような時代だったか?
 ~人口減少社会「元年」,非正規雇用,女性活躍,デフレ~
  「平成」の時代が終わりを告げ,「令和」という新しい時代が始まりました。これに合わせ,総務省統計局では,平成30年間の世の中の変化をさまざまな統計データで振り返り,「統計が語る平成のあゆみ」(平成31年4月,統計トピックスNo.119)として公表しました。
  本稿では,ここで取り上げた統計データを基に,人口減少社会,非正規雇用,女性活躍,デフレ,ネット社会など,平成の時代の特徴について,わかりやすく解説してみたいと思います。
 https://www.stat.go.jp/info/today/146.html


内容:

  • 人口減少社会「元年」は、いつか?
  • 非正規雇用は、どのくらい拡大したか?
  • 働く日本の女性は、アメリカを超えた?
  • 「デフレの時代」は、いつからいつまでか?
  • 「デフレの時代」の特徴は、何か?
  • 世帯の「通信」への支出は、どのくらい増えたか?

 読み物としてはなかなか面白いです。
 最新情報というわけでもないので、時間のあるときにでも読んでみると良いと思います。


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