「データGDP」日本は11位 新競争力は米英中3強 データの世紀 世界が実験室（3）
日本経済新聞 電子版 2019/6/27 2:00
＞新たなGDP（データ総生産）」で各国のデータ国力を測ると、米国、英国、中国の3カ国が世界をリードする。データへの接しやすさや生成量などを分析した結果、スイスや韓国も上位に入った
中央日報にもう少し詳しい記事がありました。
韓経：デジタルデータ競争力評価…韓国、「新ＧＤＰ」世界５位に
中央日報 – 韓国経済新聞社 2019年06月28日11時07分
＞データ生産量を基準とした国力比較はタフツ大学のバスカー・チャクラボルティ教授が主張した評価指標
＞新ＧＤＰは▼データ生産量▼インターネット利用者数▼データ接近容易性▼１人当たりデータ消費量－－など４つを評価する
＞米国はデータ生産量が圧倒的に多く、英国はデータ接近が容易だと評価された。中国は圧倒的なインターネット利用者数が強み
日本はデータ生産量そのものは多いけど、データへのアクセス（情報公開）が不十分で活用の余地が無いから、低位に留まってしまっている。と言うことでしょうか。
「特定秘密保護法」何てものをドヤ顔で制定して自民信者が威張ってるような、そんな後進国ですからね、日本は。
しかも政府統計が不正でも、大臣が何ら恥じることすらし無いし。
情報後進恥知らず国家、日本。
