選挙区候補者ツイート集(6)大阪選挙区・タツミコータロー(共産党)


>「女性という理由で、性的指向が違うという理由で、人生の節目で差別され、それを放置する政治。セクハラを禁止する法律もない。こんな生きづらさを無くす責任が政治にはある。声を上げる人を一人にしない。誰にも等しくチャンスのある社会、差別も分断もない、個性が輝く社会を」と訴え

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 今年の頭の時点では「再選は難しい」とのマスコミ予想が大勢だった辰巳孝太郎。しかしその後、コンビニオーナー問題の国会追求、性犯罪処罰規定の不備に関する取り組み、ゾンビランドサガのヒットと追い風が吹き、再選が視野に入ってきました。

 特に性犯罪対策は全国レベルで若年女性の関心を集めており、暴行脅迫規定の撤廃を提唱した辰巳氏への期待は高まっていおると言えます。

 しかし大阪は現在、全国で唯一にして最大の、維新の拠点。維新2議席に自民公明で4議席独占もあり得る、とも言われています。

 同じく左派系候補である立民の亀石氏との票の食い合いも取り沙汰されており、それをれいわ新撰組の支持者が煽って妨害するという、内憂外患の状態。

 当選直後から共産党の改革派議員として鳴らし、実績も抜群の辰巳氏。それがどこまで、大阪の無党派層に広がるか。
 逆説的にいえば、大阪府民が共産党の改革の歩みを止める可能性もある、とも言えます。


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