>「再再登板を」「出来レース」親安倍と反安倍で民意分断くっきり毎日新聞世論調査
毎日新聞社会調査研究センターと毎日新聞が8日に実施した全国世論調査では、携帯ショートメール調査の回答者730人を対象に「安倍晋三首相の辞任表明と自民党総裁選について、あなたのご意見を自由にお書きください」との問いを設けた。
>何らかの回答を書き込んだのは452人。首相の功績をたたえて辞任を惜しむ意見が並んだ一方で、政権不祥事の解明に背を向けたまま退く無責任さをなじる意見も多数あり、長期政権のもとで生まれた「親安倍」と「反安倍」の民意の分断がくっきりと表れた。
>総裁選に対しては党員投票の実施を求める意見が目立ち、首相を国民が直接選ぶ首相公選制の主張…
アメリカ合衆国での「親トランプ」「反トランプ」と似たような現象が、日本でも起きているということでしょうか。
”国民が一丸となって”などということは多様化の時代ではそもそも有り得ないのだから、施政にしても選挙にしても、社会分断を前提にした戦略を構築していかなければなりません。