>山口県と大分県が隣接?
>隣接する都道府県とは
>陸地で接している場合、隣接する都道府県かどうかの判断はたやすい。ただGoToトラベルキャンペーンの定義では、日帰りで往復する航路が存在する都道府県同士も「隣接」していることになる。例えば、山口県周南市の徳山と大分県国東市の竹田津を結ぶスオーナダフェリーがあるので、山口県のホテルで宿泊した際に受け取った地域共通クーポンは大分県でも利用することができる。
>隣接する都道府県の完全なリストについては、国土交通省の「地域共通クーポン取扱要領」にある『利用エリアにおける「隣接する都道府県」』を参考にしてほしい。
あ、そういう基準だったんですね。
>四捨五入を意識する
>地域共通クーポンは旅費の約15%還元となっているが、金額は1000円単位で四捨五入となる。例えばホテル代が3334円としよう。その場合、15%は500円である。しかし、切り上げとなるので、実際のクーポン支給額は1000円。すでにホテル宿泊代から35%の1167円が割り引かれているので、3334-1167-1000=1167円となる。
>これは約65%引きに相当する。この65%という割引率が理論上最大となるが、地域共通クーポンの還元額をぎりぎり四捨五入で繰り上がる金額にすることで、割引率を引き上げることが可能となる。
地域共通クーポンというと、あの「Gotoイート」に別途登録している店でしか使えないアレですね。
参考:
客足減直接支援を“GoTo”置き去り困る群馬観光協会【赤旗】
紙タイプだったら、その地域の金券ショップに持ち込むのが一番手っ取り早い気がします(実際そうする人が多いと思います)。
それを防ぐ目的なのか、Yahooとかのネット予約サイトではQRコードタイプのクーポンしか配らないようですが。
…QRコードがネット闇市に出品されて終わりな気がしますけどね。ヤフオクはさすがにまずいから、某メルカリとか。