ムンクも若冲もTシャツ化OK やっと乗った世界の潮流
朝日新聞デジタル 2019年3月6日10時00分
愛知県美術館が、収蔵美術品のうち著作権が切れたものをWeb公開して自由に利用出来るようにした、ということです。
著作権は期限付(著作者が個人の場合は死後70年)なので、それが過ぎたら誰でも自由に使って良いことになっているのですが、美術収蔵品はライブラリ化が進んでいないのでこれまでなかなか使うのが難しかったのが、ようやく予算が付いた、ということです。
文学作品だと青空文庫というのがありますけどね。こちらもボランティアの人手が不足しているそうですが…。