OECD初のAI指針 法順守、公平性重視の活用へ
毎日新聞 2019年5月23日
経済協力開発機構(OECD)は、急速に進展する人工知能(AI)の活用に関する基本指針を採択しました。人とAIの共生に向け、基本的人権を阻害しない「人間中心」を掲げ、説明責任や個人情報保護など、AIの開発や利用にあたって重視すべき原則を明記しています。https://t.co/501Gr1KmBE
— 毎日新聞くらし医療部 (@mainichikurashi) May 23, 2019
ついでにこんなニュースもあります。
アマゾン株主総会は22日、政府への顔認証サービス提供に制限を設ける株主提案を否決。昨年来、政府による同技術の使用をめぐって議論が沸騰している。 pic.twitter.com/U60S1L84DK
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) May 23, 2019
>Reuters_co_jp:アマゾン株主総会は22日、政府への顔認証サービス提供に制限を設ける株主提案を否決。昨年来、政府による同技術の使用をめぐって議論が沸騰している。
(※顔認証技術は、画像処理系のAI技術です。)
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最近の事故や、小学生のエアガン事件の報道を見るとおやっさんの言葉を思い出す。
「どんなに技術が進んでもこれだけは変わらねえ。機械を作る奴、整備する奴使う奴。人間の側が間違いを起こさなけりゃ機械も決して悪さはしねえもんだ」 pic.twitter.com/QcLQrkhani
— PXイトー商店 (@PX20766067) May 22, 2019