自殺した現場監督 月に140時間の残業…メモが語る過労死の現実【MBS】

自殺した現場監督 月に140時間の残業…メモが語る過労死の現実
Yahoo – MBS 6/10(月) 14:03

>プラント建設は、大手製薬会社が日立製作所に発注したものでした。日立製作所の下には一次下請けの会社が2社あり、三幸設備はさらにその下請けという構図です。Aさんは、この三幸設備から派遣される形で現場に入っていました
>4か月だった工程を2か月で行うよう指示があり、Aさんの業務量は格段に増えていた

 多重請負の上に、工程を半分にしろという無茶な要求…。

 日立特有の無理押し…と言いたくなりますが、五輪関連事業である新国立競技場で過労死事件があったことを考えると、日本中の工事現場で同じ事が起きているのでは? と考えた方が自然ですね。


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