共産党議員の伊礼氏、党籍残したまま出馬へ統一候補に揺らぎ浦添市長選【沖縄タ イムス】


https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/675177

共産党議員の伊礼氏、党籍残したまま出馬へ 統一候補に揺らぎ 浦添市長選
2020年12月8日 07:50

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/675177

>来年2月の浦添市長選で、社民、共産、社大の革新3党が擁立を目指す共産所属の伊礼悠記市議(37)に関し、共産が伊礼氏の党籍を残す方針であることが分かった。複数の共産関係者が明らかにした。社民、社大は離党を求めており、党籍を残したままの擁立に反発の声が出ている。

>共産関係者は伊礼氏は党籍を残したまま立候補すると明言。「党の考えを
>に持ち込まなければ無所属の候補者だ」との考えを示し、党籍を残したままでも社民、社大の理解を得られるとした。
>一方、社民、社大からは反発の声が出ている。関係者は「党籍が共産のままだと、支援を広める側に制約ができる。自治労や連合沖縄からの支持を得ることは不可能だ」と難色を示した。革新政党関係者は「事実上の共産独立候補になる」と述べ、共産党籍を残したままでは、革新統一候補として支援することは困難との考えを示した。
>一方、別の革新政党関係者は「選挙に向けて走りながらまた交渉する可能性はある」と話し、共産党籍からの離脱を求めていく考えを明かした。
>浦添への軍港移設は「最大争点ではない」
>来年2月に迫る市長選
>松本市長が見解示す
>松本浦添市長、市長選へ立候補を明言「3回目の挑戦する」
>松本哲治市長が立候補に意欲
>自民議員が天皇制・即位礼で「共産党は改憲派」
>標的の共産党は反発「天皇条項含め順守」

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