データ分析の研究拠点 滋賀大と帝国データ
日本経済新聞 2019/7/11 17:40
>DEMLセンターはビッグデータを用いた予測モデリングの研究開発や実習を通じて人材育成などを進める。並行して企業や団体のデータを有料で分析・活用し、企業の業務フォローの改善などにつなげる
第1弾としてステンレス鋼材の加工販売を手がける能勢鋼材(大阪市)の鋼材の管理や加工品の配送の最適化に取り組む
国立大唯一のデータサイエンス学部を持つ滋賀大学が、産学協同で人材育成と実利を兼ねた研究センターを作るそうです。
まあ、作るのはいいんだけど、ちゃんと適正価格で引き受けて貰わないと困りますね。学生の労賃は無料だからとダンピング受注されたら、民間IT会社が食いっぱぐれかねません。