中国で一番びっくりしたことは、電池交換式のEVがすでに走ってること(北京汽車EU快换版) 。それもタクシーとしてばんばん走ってる。写真のようなスタンドでリフトアップされて車体の裏の電池が交換される。わずか3分。そしてこの事実が日本語や英語でググってもほとんど出てこないのも恐怖…… pic.twitter.com/GYIFoNJz6k
— 火鍋ぺろぺろ老師 (@papipuperon) May 10, 2019
>中国で一番びっくりしたことは、電池交換式のEVがすでに走ってること(北京汽車EU快换版) 。それもタクシーとしてばんばん走ってる。写真のようなスタンドでリフトアップされて車体の裏の電池が交換される。わずか3分。そしてこの事実が日本語や英語でググってもほとんど出てこないのも恐怖……
この前乗ったタクシーの運ちゃんが行き先間違えて、その挙句に充電が切れるから充電させてくれとか中国語で言ってきて「こいつ充電で時間稼ぎしてぼったくる気じゃ…」と思ったら、この洗車機みたいなところの前に停まって「降りろ」と言ってくる。いやいや、なんで充電で降りるんだよと思ったら…
— 火鍋ぺろぺろ老師 (@papipuperon) May 10, 2019
車がリフトアップされて3分くらいでバッテリー交換完了。あっけに取られすぎて動画すら撮れなかった…今度なんとか動画を撮りに行きたい。ただでさえガソリン車に見えるEVが多くてびっくりなのに、既にこんなんなってるなんて日本人のどれほどの人が知ってるんだよ…
— 火鍋ぺろぺろ老師 (@papipuperon) May 10, 2019
一度だけNHKが取り上げたの見ました。https://t.co/MmBj6ZwGcl
— ミスターK (@arapanman) May 11, 2019
元々アメリカの特許で当初期待されたのですが、リチウム電池爆発問題と交換電池の保存場所・使用後廃棄の問題が多々あり実用化には至らなかったようです。恐らく中国ならではの見切り発車なのでしょうね。
— ウナギイヌの蒲焼 (@kokirikoo) May 10, 2019
安全基準を満たせないので日米欧では走れない筈です、バッテリー交換式EV。
— iga9984 (@iga9984) May 11, 2019
まあ、ロボットアニメでバッテリーとかエナジーフィラーを交換するのと原理的には同じ話になるんですが。巨大なバックアップインフラが必要になるんですよねこの仕組み。電力を電線で随時調達するのでは無く、常時巨大な充電済み電池をステーションに置いとかないかんわけですから。
安全性を脇に置くにしても、中国だから出来るやり方、ですね。
ただ、それを踏まえても、中国のそういう現状が伝えられていないのはよろしくない。
全然関係ないですが
https://twitter.com/teekarap/status/1119819067165032449