バスターミナルの大岩は何? 昔、周辺は海岸だった 最近は「パワースポット」と評判も【琉球新報】

バスターミナルの大岩は何? 昔、周辺は海岸だった 最近は「パワースポット」と評判も
琉球新報 2019年6月25日 07:30

Google ローカルガイドマップに記載されているコメントによると、
>仲島の大石(ナカシマヌウフイシ)は県指定天然記念物。現在、旧バスターミナルが再建工事中なので塀に囲まれている。久米村の人々は、久米大道を龍、この大石を龍が掴む玉に見立て、風水上大切にしたという
>久茂地川は川でなく、海であった痕跡。
>中島の大石と現在工事中では過ぎ打ちやすいところです。案内文に高さ約6m、中央部の周囲は約25mの琉球石灰岩の岩の下には、波に浸食されて凹面」ノッチ」と呼ばれる痕跡があり、昔の李根先の海岸であったことを示します。久米村の人々は、「文筆峰」とも呼ば歌っは、町の風水に縁起が良い大石として珍重された。また、この付近に中島の遊廓が多く誘引が見つけ喧騒た。詩人で有名な「たとえ(ヨシヤチルー)」も、この遊廓で簡潔にはかない生涯を終えたことで知られている

 ということで、昔の海岸に置かれていた守り神のようです。
 波の上公園(不屈館の北側にある公園)にも似たような岩が置かれていますね。


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