セクハラ発言で労災認定三菱UFJ信託子会社女性、精神障害に【時事通 信】【毎日】


セクハラ発言で労災認定 三菱UFJ信託子会社―労基署

時事ドットコム 2020年10月22日19時25分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102201162&g=soc

>代理人の蟹江鬼太郎弁護士によると、女性は入社2年目の2018年初旬以降、50代の男性上司から「海外旅行に同行したい」などの恋愛感情を含むメールを何度も送られた。上司は、女性が同年4月に人事担当幹部に相談した後も食事に誘ったり、女性の自宅近くの駅まで付いてきたりした。
>女性は同年7月に出勤できなくなり、重度ストレス反応などと診断された。立川労働基準監督署は19年2月、上司のセクハラと繁忙期の時間外労働が合わさった労災と認定した。
>人事担当幹部らも、女性の相談に上司をかばうような発言をしたという。女性は文書で「会社側の保身のみを考える対応の結果、上司の行為がエスカレートした」と訴えた。
>親会社の三菱UFJ信託銀行は取材に対し「コメントは控えたい」と回答した。


立川労基署、セクハラを労災認定 女性、精神障害に

毎日新聞2020年10月23日
https://mainichi.jp/articles/20201023/ddm/041/040/036000c

>三菱UFJ信託銀行の子会社「三菱UFJ代行ビジネス」(東京)に正社員として勤務していた20代女性が、上司にしつこく食事に誘われるなどのセクハラを繰り返されたことで精神障害になったとして、立川労働基準監督署が労災認定していたことが22日、分かった。女性の代理人弁護士が都内で記者会見し明らかにした。認定は2019年2月。蟹江鬼太郎弁護士は「身体接触のないセクハラで労災認定されたのは珍し…

_____


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

||||||||||||||