「勤務間インターバル制度導入促進シンポジウム」を、11月27日に【厚生労働省】


「勤務間インターバル制度導入促進シンポジウム」を、11月27日にオンラインで開催します(参加無料)

https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=13&n=119


 厚生労働省は、企業の人事労務管理担当者を対象に、「勤務間インターバル制度(※)」導入・見直しのポイント、制度導入事例などについて解説する「勤務間インターバル制度導入促進シンポジウム」を、11月27日(金)にオンラインで開催し
ます。【事前申込制・参加無料】

 「労働時間等設定改善法」に基づき、昨年の4月から「勤務間インターバル制度」を導入することが事業主の努力義務となりました。企業において人材確保が重要課題となっている昨今、従業員の健康管理やワーク・ライフ・バランスの確保は重要な課題です。
 このシンポジウムでは、「勤務間インターバル制度」の重要性や取り組みを進めるためのポイントについて、労働分野、医療分野の専門家の基調講演や先進事例を通して解説します。
 従業員の健康確保や過重労働対策について考える機会として、ぜひご利用ください。

(※)「勤務間インターバル制度」とは、1日の勤務終了後、翌日の出社までの間に一定時間以上の休息時間(インターバル時間)を確保する仕組みです。働く方の健康の保持や仕事と生活の調和を図るために有効です。

【開催概要】
 開催日時 11月27日(金) 13:30~16:00
 開催形式 WEB形式(Zoomウェビナー利用/YouTube同時配信)

>昨年4月から働き方改革関連法が順次施行され、時間外労働の上限規制(中小企業には今年4月から適用開始)や年次有給休暇の年5日の確実な取得が開始されています。また、新型コロナウイルス感染症対策として、新しい働き方・休み方が注目されています。
>このシンポジウムでは、学識経験者による基調講演、企業の取組事例の紹介、登壇者によるパネルディスカッションを通じて、働き方・休み方改革の実践的な取組内容に加え、新型コロナウイルス感染症対策を契機とした新しい働き方・休み方の取組などをご紹介します。
>企業の人事労務担当者や働き方・休み方改革にご関心をお持ちの方など、皆さまのご参加をお待ちしています。

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