ディーセントワークとはなんぞや?


>JMITUの三木委員長が最低賃金を始め、ディーセントワークの実現が必要との訴えがなされています人間らしく働くルールを確立しよう

 うんうん。で、ディーセントワークとはなんぞや?

 ILOのサイトにはこうあります。

>「ディーセント・ワークとは、権利が保障され、十分な収入を生み出し、適切な社会的保護が与えられる生産的な仕事を意味します。それはまた、全ての人が収入を得るのに十分な仕事があることです。」言い換えれば、「働きがいのある人間らしい仕事」とは、まず仕事があることが基本ですが、その仕事は、権利、社会保障、社会対話が確保されていて、自由と平等が保障され、働く人々の生活が安定する、すなわち、人間としての尊厳を保てる生産的な仕事のことです。
https://www.ilo.org/tokyo/about-ilo/decent-work/lang–ja/index.htm

 なるほど。
 ちなみにディーセント(decent)とは、「適正」というのは意味。
 共産党の言う「8時間働けば暮らせる社会」、りっけんの言う「まっとうな政治」、って所ですかね。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

||||||||||||||