セックスワーカーを悪と看做す人権侵害を許してはならない

 日本共産党の赤旗が性産業廃業についての論説を載せた点。こういった主張をしている人達がセックスワークだけでなくトランスジェンダーへの攻撃もしている点も合わせてとても注視しています。急にこの件に言及しなくなった人もいるようですが、もちろんその点も注視しています。

 日本共産党は内部に性的労働者(セックスワーカー)に対する深刻な差別意識を持っている集団が少なからずいて、時として自民党とすら比較にならない攻撃性を示す事すらあるようです。

 セックスワーカーを公言している共産党員だっているのですが…。

 中でも深刻なのが、このような差別意識の塊のような人間が、衆院選の候補予定者にまでなってしまっている事です。


 ※この発言の事と思われる。

 池内さおりは元々人格面能力面共に問題のある人ですが、落選後多少は勉強して、(現職議員時代は無関心だった)性犯罪問題にも熱心に取り組むようになり、議員時代よりかは成長していたかと思っていた矢先に、この騒ぎです。
 以前にも、セックスワーカーの生活相談に乗っているときに「性的な事をしなくても生活出来る社会をつくれば問題無い」とか頓珍漢な返答をしていたことがありました。

 何故共産党は、このような人間を選挙の候補者、それも野党統一候補になる可能性が高い東京9区の候補者に据えようとするのでしょうか?
 このままでは「あそこはそういう政党だから」と後ろ指をさされても、文句は言えません。
 というか、池内さおりでは東京9区では100%勝てません。

 はっきり言いましょう。
 共産党は池内さおりを衆院候補予定者から降ろすべきです。


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