「氷河期世代」職なお不安定 無業・フリーター90万人
日本経済新聞電子版 2019年5月20日 1:31
>バブル崩壊後の「就職氷河期」に高校や大学を卒業した世代で、90万人を超える人が今も安定した仕事に就かないでいる。失業率が歴史的に低い水準にもかかわらず、35~44歳のフリーターと無業者は15年前の同年齢層より6割も多い。社会保障費が膨らむ恐れもあり、政府は今後3年間を集中期間として就労支援に取り組む
「2002年時点で職に就いていなかった『就職氷河期』世代の4割が、2015年時点でも無職だった」との分析も。35~44歳のフリーターや無業者が多い構造的要因や今後の影響を考えます。https://t.co/jhKoGeNRhP pic.twitter.com/CaMfUpIkCc
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) May 19, 2019
今頃になって「就労支援」なんかされたって、高度でプロフェッショナルな人財になれる人なんて、まあ0では無いかな? という年齢なんですが。
というか、氷河期世代はこれまでに何の教育も受けてない人間ばかりだとでも思ってんですかね、上級国民の代弁者たる自民党は?
氷河期世代、割と大卒以上の高学歴が多いし、就いてきた仕事も専門職(但し低賃金非正規雇用)で、お仕事スキルは高い、という人結構多いんですけど。
一体何の「就労支援」をするつもりですか?
求めてんのはそんなんじゃねーよ。生活できる正規の仕事よこせつうてんだよバカ。