「共産党が性行為の原則違法化を!」という主張の誤りと無意味さと【九段新報】

「共産党が性行為の原則違法化を!」という主張の誤りと無意味さと
九段新報 6/24

 なんか、Togetter(Twitterまとめツールサイト)で、「共産党は性行為を違法化しようとしている!」というデマが拡散されています。

 どうやら、不同意性交罪を性行為の原則違法化だと曲解した反知性集団の仕業のようですが、その件についての解説をしているのが上記記事です。

 
 そもそも論として、彼らが掲げる「疑わしきは被告人の利益に」とは、裁判での審理を徹底的に尽くして、それでも白黒付けられない場合は、「被告人の利益」を採れ、というものです。
 最初から審理自体をするな、なんて意味では間違ってもありません。

 ついでにいうと、国権の最高機関は立法(国会)です。立法が司法の内部ルールに縛られるなど、憲法違反。あってはならないことです。
 アホな事言ってる弁護士は、法学部で一体何を学んできたんでしょうか??? その法学部自体が劣化してるみたいですけどね。何十年も前から。

 それとも、どっかからお金貰って共産党攻撃でもやってるんですかね? 最近は弁護士といえどもなかなか高収入にはなれないそうですから。


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2件のコメント

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