令和2年度10月試験での実施を延期した基本情報技術者試験(FE)をCBT(Computer Based Testing)方式で実施します。
CBT方式は、試験会場に用意されたコンピュータを利用して実施するもので、試験会場、試験日時を、ご自身で自由に選択することが可能です。
12月21日(月)から一般申込を開始しました。
どなたでも申込み可能ですので、この機会にご活用ください。
試験実施案内
令和2年度基本情報技術者試験について
試験名の(午前試験)(午後試験)(免除試験)は試験名称であり
2020年11月26日
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_02annai/r02fe_exam.html
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◆午前試験
【申込期限】令和2年度基本情報技術者試験について
2021年3月18日(木)23時59分(実施概要・お申し込み方法)
【試験実施期間】
2021年1月5日(火)~3月23日(火)
◆午後試験
【申込期限】
2021年3月23日(火)23時59分-
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【試験実施期間】
2020年1月5日(火)~3月28日(日)
【申込期限】
2021年3月18日(木)23時59分
【試験実施期間】【配信停止の方法】
2021年1月5日(火)~3月23日(火)
※午前試験、午後試験を受験する場合は、それぞれについて個別に申込み (予約)を行う必要があります。なお、午前試験、午後試験を別日で 受験することが可能です
※団体申込みには対応しておりません。個人申込みのみ受付可能です。
※免除試験とは、基本情報技術者試験の一部(午前試験)を免除し、 午後試験のみ受験する試験のことです。免除試験を予約するには、
>試験名の(午前試験)(午後試験)(免除試験)は試験名称であり、予約可能な時間帯を示すものではありません。基本情報技術者試験(午前試験)を午後の時間帯、または基本情報技術者試験(午後試験)を午前の時間帯に予約することが可能です。
>・「免除試験」は、基本情報技術者試験の一部(午前試験)を免除し、午後試験のみ受験する試験です。免除試験は、午前の時間帯に予約することも、午後の時間帯に予約することも可能です。
>・免除試験を予約するには、認定講座開設者が発行した修了認定者管理番号を入力する必要があります。免除試験は、有効な修了認定者管理番号を所持している方のみ予約可能です。修了認定者管理番号が分からない場合は、修了認定を受けた認定講座開設者に確認してください。
>は、修了試験に合格し修了認定者管理番号が通知されてから、「免除試験」を予約してください。修了試験を受験する前に「午前試験」、「午後試験」を予約すると、その後修了試験に合格し修了認定者となっても、「午前試験」、「午後試験」の予約を「免除試験」の予約に変更することはできませんので、ご注意ください。
>ただし、以下に該当する方は、中止となった令和2年度春期試験、延期となった令和2年度10月試験の特例措置として免除期間延長の対象者であることから、修了認定者となってから1年を超えていても、免除試験の最終日(2021年3月23日(火))までの試験日について免除申請(免除試験の予約)が可能です。
>・免除試験を予約する方は、予約時に「生年月日」、「修了認定者管理番号」の入力が必要となります。なお、プロメトリックID取得時に登録した「姓名(カナ)」、予約時に入力した「生年月日」、「修了認定者管理番号」と、修了認定時に登録した姓名(カナ)、生年月日、修了認定者管理番号とが一致しない場合、免除試験の予約ができません。一致しない場合は、修了認定を受けた認定講座開設者に修了認定時の登録情報を確認してください。
>優先申込の方は、予約時に、「生年月日」、「令和2年度10月試験の受験申込みの際に登録したメールアドレス」の入力が必要となります。なお、プロメトリックID取得時に登録した「姓名(カナ)」、予約時に入力した「生年月日」及び「令和2年度10月試験の受験申込みの際に登録したメールアドレス」と、令和2年度10月試験の申込みの際に登録した姓名(カナ)、生年月日、メールアドレスとが異なる場合、優先申込ができません。その場合はお手数ですが、一般申込期間に、改めて申し込んでください。この優先申込は、令和2年度10月試験に申し込んだ方が、優先申込期間に申込みできることを保証するものではありませんので、ご了承ください。
>午前試験、午後試験の一方を既に受験している場合でも、振替となったもう一方の試験の振替手続き時に座席が確保できない場合は、受験手数料を返還します。その際に受験済みの試験の結果は次回以降まで持ち越すことはできず、無効となります。
>新型コロナウイルス感染予防対策として、受験時のマスク着用等を定めています。また、体調不良などの理由で、他の受験者への影響が懸念される場合は受験をお断りする場合がありますので、事前に以下のページの「試験会場における対応方針について」を必ずご確認ください。
>合格発表は、午前試験、午後試験の両方、または免除試験の受験が完了した月の翌月下旬(予定)に、合格者の受験番号(プロメトリックID)をIPAホームページに掲載します。なお、後日、合格者の受験番号が官報に公示されます。
>合格証書は、登録されている姓名(漢字)で印字されます。なお、利用者情報登録時に使用できなかった漢字に変更される場合は、合格証書が到着後、同封されている案内に従い、手続きしてください。
>・合格証書の発送時期は、合格発表後、IPAホームページに掲載します。合格証書は、午後試験の予約時に登録した住所に簡易書留で送付します。配達時に受取人が不在の場合は、郵便局で一時保管され、保管期間を過ぎるとIPAへ戻されます。再送費用は、合格者の負担になります。
>受験後、「スコアレポート」により、成績照会が可能です。午前試験の「スコアレポート」には、得点等が記載されます。午後試験、免除試験の「スコアレポート」に記載される内容は、現在検討中です。決まり次第、公表いたします。
>・時計(腕時計も含む)、電子機器(携帯電話(スマートフォンを含む)、ウェアラブル端末、パソコン、オーディオプレーヤー、ゲーム機、電子辞書、電卓)、書籍(参考書、ノートなど)をカバン(ロッカーのある会場ではロッカー)にしまっていない者
ITエンジニアとしてキャリアをスタートするには、まず基本情報技術者試験からその後の応用力の幅が格段に広がります。【基本情報技術者試験とは】
受験することをお勧めします。しっかりとした基礎を身に付けることにより、ITエンジニアとして必要な基礎知識・技能の習得を認定する試験です。
プログラミング、コンピュータサイエンス、情報セキュリティ、ネットワーク、データベースなどITに関する知識を幅広く出題し、システム開発、IT基盤構築などの局面で役立つ力を身に付けることができます。
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html
情報処理安全確保支援士試験
ご覧ください。(2020年9月18日掲載)
令和3年度春期試験
実施予定
令和2年度10月
2020年11月26日
https://www.jitec.ipa.go.jp/
>※成績照会及び高度試験の一部免除申請番号(AP・高度試験の合格証書番号、高度試験の午前Ⅰ通過者番号)の照会には、受験番号とパスワードが必要です。受験票①は受験後も大切に保管して、紛失しないように十分注意してください。(
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