学生たちと話していました。
「連休中は就活関係で忙しい?」
「いえ、そうでもありません」
「じゃあ少しはのんびりできる?」
「いえ、バイト詰めです」学生たちというのは「近々正規雇用への転職を希望する、非正規雇用労働者」なのだ、と理解した。
みなさん、無理のないように、よい連休を…— KAMEI Nobutaka (@jinrui_nikki) April 29, 2019
採用面接始まる1か月前で大学生就職内定率51.4% #nhk_news https://t.co/ss7ImRBc8H
— NHKニュース (@nhk_news) May 15, 2019
内定率高い割には、学生に余裕無いんですね。
何かと物入りの就活。ESの内容や体験談などを回答すると、ギフトカードやポイントがもらえる仕組みがあります。生活費などにあてる学生もいるそうです。https://t.co/jn5ceol5oJ
— 毎日新聞 (@mainichi) May 13, 2019
こういう話聞くと、バブル期の「採用面接の交通費で10万稼いだ」九大生の話とか思い出しますが。
昔と今とでは…。
通信で勉強していることもあり、予備校、学校などから採用説明会や採用試験の模擬試験の案内、お知らせが来ますが、実態がこれだけ世間に知れ渡っているのに、相変わらず「やりがい」が表に出てくるし、「ボランティア」やらないと採用されないよとか、タダでシバキげないと済まない業界なのかなと。 https://t.co/QLh26gakwP
— ちー@Bloom into Youi (@noble2064) May 3, 2019
ていうか、これって「貶めることで相手の自己肯定感を剥ぎ取り、教える側の優位を作り出す」っていう自己啓発セミナーとかの古典的手法ではないか。まあ、就活というか、就活産業自体がすでに自己啓発セミナー化しているんだけど….。https://t.co/3ho3vGHxzx
— たまさか (@TamasakaTomozo) May 9, 2019
就活という名の洗脳が横行している感がありますね。
まあ、氷河期おじさんの若い頃にも既にそういう傾向ありましたけど。
「履歴書は手書き」、とか。
https://twitter.com/NIKUBUKURO/status/1127323070157414400
最近はどうだかちょっとわかりませんが、数年くらい前まで慶應は「三田会」なる学閥組織を結成して、大手企業の人事を我が物にしていたそうです。
実務にまで支障が出だしてバッシングされたので、今は控えているかもしれませんが。未だに「三田会」意識の慶應生はいるのかもしれません。
https://twitter.com/wotomaru/status/1126534133063213056
採用面接はともかく、説明会は私服で、というのが20年前の就活だったんですが…。
今日面接があったんだが、
面接官「何故、日本だけ道路は左側通行なのか教えてください」
俺「わかりません」
面接官「はい、じゃあ面接終わります 何か質問ありますか?」
俺「なぜ左側通行なのですか」
面接官「あの…えっと…」どういうことだよこれ(´・ω・`)
— 凛湯 (@357139) May 10, 2019
私が面接する時には、人によって違う変な質問を1人1つしてるんだけど、「絶対に準備してない質問には、どんな答えを返してくるのかを見る」という一般的な目的は実はメインではなくて、みん就とかツイッターの書き込みで個人を特定するのがメイン(投げた質問と日付と名前を全員メモしてる)
— と。 (@tomaru_t_t_t) May 12, 2019
先日ある大学の1年生に講義した際、学生から、SNSで発言すると就活時に履歴が残って不利になるからやらない、という発言が出て絶句。抵抗精神、批判精神の欠如は高校生時代に完成してる。
「イエスマン」をつくり出した就活の罪は大きい https://t.co/KHlwQW0skZ— 本間 龍 ryu.homma (@desler) May 7, 2019
「面接官のレベルが会社のレベル」ということは、就活生は頭に叩き込んでおくべき。
就活面接で「恋人いる?」「太ってる」不適切発言14% https://t.co/o1Ny2DyvuF
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) May 15, 2019
日本の新卒採用は「床上手の処女」みたいな人材ばかり求めているとか言う風刺が昔あったけど、新卒一括採用が無くなると学生は超絶テク持ちの風俗嬢以外採用されなくなってくるよね。
— かなやたなは (@sousanusi) May 15, 2019
https://twitter.com/MINAMIAKIRA55/status/1125540390956744704
我が家の1番上の妹が就活とかいうのをしてるから面接官に不遜な態度取られたら座る前に履歴書奪い取って帰ってきても良いことと、履歴書目の前で破られたら会社パンフレットをビリビリに破ればいいと教えておいた。
— 荻窪 ミナミ@例大祭、収デン東弊お疲れ様 (@Ogikubo_minami) May 15, 2019
氷河期世代の女子学生も、就活セクハラ酷かったです。
でもあの頃は、後に失われた10年と呼ばれるほどの不景気でした。
今はどうなんですか?
というか、就活セクハラが横行してる時点で、好景気なんかじゃ無いですよね?
当たっている部分もあるが、「どうすべきだったか」の部分は違う。やるべきだったことは、"解雇規制の緩和"ではなく、まずは中途採用を拡大すること、である。中途採用が拡大されれば、結果としてスムーズに転職して、紛争化しない解雇も増えるだろうが、順番が逆ではいけないhttps://t.co/QTWJpjnwXN
— Shin Hori (@ShinHori1) April 15, 2019
LGBTフレンドリー企業、アライ企業と自称している会社は、性的マイノリティであることがマイナス評価にならない、というだけであり、就活時に下駄を履かせてくれるわけではない。
「自分は当事者だから就職で有利になる」
などと考えちゃいけない。企業が欲するのはあくまでも有能な人材。
— 冨田格(いたる) (@itaru1964) May 9, 2019
有能な人材が欲しいなら企業側も有能になれ。話はそれからだ。
不採用めう〜 pic.twitter.com/fMnvb3dxOb
— よわめう(求職)(牛丼短観) (@tacmasi) May 13, 2019
https://twitter.com/sa_tea/status/1128626396912185344
公務員がなんだかんだ学生に人気あるのって、いわゆる「就活」ではなく、学力試験で公平に選抜するからだと思うんですよね。
(霞ヶ関は「官庁訪問」という裏制度がありますが…。)
人物でんでん何てものは、入った後の研修でどうにかすべきものであって…。