救急病院がクラウドファンディングで資金調達、大阪2千万円、医師不足が深刻
共同通信 2019/6/5 18:04
>大阪府三島救命救急センター(高槻市)は5日、深刻な医師不足で存続が危ぶまれるとして、インターネットで資金を募るクラウドファンディングで2千万円の調達を目指すと発表した。人手不足で急患の受け入れを制限しており、非常勤の医師ら4~5人を採用する資金に充てる
医師の人手不足は全国的に言われていることだけど、これはそもそも、「医師を確保する為の資金が足りない」という話…?
救急病院の医師は相当過酷な勤務なので、通常の勤務医よりも何割か上積みしないと集まらない、というのは想像に難くないのですが。
目下当面の資金が足りないということならクラウドファンディングも一つの選択肢ですが、慢性的に資金不足が続くとなると、これはまた別の手を考えないと、保ちませんよね。。。